先日、Yahoo!のトップページからこんな記事を見つけました。
【スマホ普及率25%!】国内ユーザーが「ガラケー復活」を求める理由4つ
ガラケー復活を求める理由なんてどうでもいいんですが、スマホ普及率が25%とは。。。4人に1人しか持ってないってことですよね。
このブログもNZからのイギリス英語便りも、ガラパゴス携帯用には適当なテンプレート使ってるだけなので、すごく見づらかったらどうしよう。。。
きちんと確認する術がない(あっても私はしてない)ので、ガラケーユーザーの方がいたらこの場で謝りたいと思います。すみません。
ちなみにこの記事では普及率は37%となっています。
こちらはケータイ所有者の内訳なので、25%の方は人口に対してって事でしょうか。
それにしても、日本はテクノロジー先進国なのに、スマフォ普及率はやたら低いですね。
ガラケーを買うのは30代~50代の男性が多いそう。
というのも、実際若い方やビジネスマンはタブレットとの併用らしいですけど。
スマホはガラケーに比べ月々の使用料が高いのと、バッテリーの保ちが悪いのが原因ですね。
こちらに海外各国とスマフォ普及率を比べたグラフがあります。
(リンク先たまに音が出ますので注意)
諸外国に比べても、日本はスマフォ普及率かなり低め。
ニュージーランドは載ってませんが、お隣オーストラリアは70%近くあります。
そして韓国73%は恐るべし。
ニュージーランドでも他の国でも、スマホと言ったらiphoneかSAMSUNG galaxy。
SAMSUNGの国外シェアは8割以上だと言われています。
入社時のTOEICの最低スコアは900。
それに比べ、日本企業の海外シェアは4割程度(1年くらい前に聞いた情報です。今はわかりません)
もっともっと海外に目を向けていかないと、いくら物がよくても、いずれは取り残されそうですね。
余談ですが、
NZ滞在中にガラケーと言う言葉が流行りだして、帰国時に友人に何の略か聞いたところ「ガラクタケータイだよ」と教わりました。
まじで?と聞いて、まじ、と答えられたのに。
これだからすぐ情報を疑うようになるのです^^;
いい事だと思ってますけど。
(なぜガラパゴスケータイなのかわからない人は、ググってください。笑)
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